【コーディリア】
「あがあああぁぁァァッ！」
濁音の混じった唸り声がコーディリアの声帯から迸る。
【ミオ】
「酷くしてもいいよな？ こんなに悦んでるんだから」
乱暴なピストンを繰り出しながら、ミオは挑発的な笑みを浮かべた。
コーディリアの悲鳴。結合部から聞こえてくる卑猥な水音。
ズルズルとペニスに絡み付き、絶えず快感を与えてくる膣壁の感触。
何もかもが情欲を煽り、この行為の虜にさせてくれる。
やめろと言われたところで、止められるはずがない。
【ミオ】
「……どうだよ、嬉しいか？ んっ……若い男のチンポ……奥までハメられて、さぁっ！」
【コーディリア】
「うぐぐっ、ちがうっ、違う、嬉しくなどないぃぃっ」
【コーディリア】
「ひぃ――っ！？ おぉっ、おっ、んおぉおうっ！」
【ミオ】
「嬉しいんだろっ！ ほらっ、言ってみろよ！」
【コーディリア】
「きゃううぅんっ！ すごっ、激しっ、激しすぎりゅうう！ ふぬぐっ、おぐおおっ、あえぇぇっ！」
あまりの行為の激しさに、テーブルがガタガタと悲鳴を上げている。
【コーディリア】
「し、子宮、子宮がぁっ！ こ、壊れ……アヒィィィ！」
【コーディリア】
「壊れる、壊れてしまうぅぅっ！ あ゛ーッ！ あ゛っああ゛ぁぁ――ッ！」
ミオが腰を押し込むたびに、コーディリアの肌にぷつぷつと汗の珠が浮き上がり、限界まで開かれた口から唾が飛び散った。
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